てぬぐい 幼き竜の子柄

まるで父や母のように竜はどんな時も見守っています。




日本では竜は水を司る水神として、日本各地に祀(まつ)られております。また、日光の東照宮の鳴き竜も有名で、堂宇の天井に描かれた大きな竜の絵の真下で手をたたくとパァァーンと響く音が竜の鳴き声と例えられています。

竜は時に荒々しく、時に静かに、私たちをどんな時も見守っています。

竜は経験を食べて大きく強くなっていきます。竜は目に見えない、でも実は私たちの中に住んでいるのです。


江戸時代からの伝統を受け継いだ「注染(ちゅうせん)」という手法で染められています。よくよく見れば彩りと味わいが1枚ずつ異なり、手仕事の趣と奥深さを感じずにはいられません。
ハンカチ代わりや台ふきなどの実用品としてはもちろん、贈り物やご挨拶の品に、また粋な包みとしてお使いいただくなど、アイデアしだいで幅広く使えるてぬぐいのよさを、ぜひお試しください。

●デザイン…中村幸代
●素材…綿100%
●サイズ(約)…縦37×横90cm
●染め手法…注染

【ご注意】
使いはじめは色落ちがありますので、他のものとは分け、単独で洗っていただくことをおすすめします。
長時間水につけると、色がにじみでることがあります。
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