てぬぐい 立涌(乙女撫子)

立ちのぼる運気に出会って、ひたすら上へ、上へ。
幸せを呼ぶてんとうむしたちと一緒に、幸せな流れにのって、上へ。


てんとうむし新種発明協会の林・恵子さんがデザインしたてぬぐいです。「立涌」(たてわく、たちわく)の文様は、水蒸気が立ちのぼるようすをデザインしたもの。その上昇する流れから「発展」や「向上」をイメージさせ、私たちに元気なちからを与えてくれるような文様です。

そしてもちろん、てんとうむしも「幸運をもたらす虫」として知られる吉祥のシンボル。おめでたいことや幸せなことがいつも身近にあることを願う、優しくてあたたかい気持ちをこめてデザインされた林さんのてぬぐいは、ご自宅づかいだけでなく、大切な方への贈りものにもおすすめです。

木綿の生地を「本染め、梨園染め」とも言われる「注染(ちゅうせん)」という手法で染め上げたもの。ナチュラルなベージュ系の地色と落ち着いた赤色の組み合わせで、男女を問わずお使いいただけます。また、この地色、ちょっとした汚れなら目立ちにくいのも嬉しいところ。お洗濯を重ねるたびにふんわりとやわらかく、心地よい感触になりますので、どうぞ長くお楽しみください。



色違いもあります。

●デザイン…林・恵子
●素材…綿100%
●サイズ(約)…縦37×横90cm
●染め手法…注染

【ご注意】
使いはじめは色落ちがありますので、他のものとは分け、単独で洗っていただくことをおすすめします。
長時間水につけると、色がにじみでることがあります。


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